2011年5月8日日曜日

2011.05.07 郡上水上空上都市

階段と細い路地と、
何より川淵の切り立った家々。
夢で見たことあるような、
不思議な形の建物群。
家々の壁がそのまま川の境界線となり、
下へ下りる階段や梯子がくっついている。
もう、人の住まわれなくなった家。
何て光景!
生活そのままに放置された植木鉢や物干は、なんだかおもちゃみたいだ。
切り立った高い壁、
川と家をつなぐ、苔むしさび付いた階段と梯子。

懐かしく切ないのはなぜだろう。
人がいないから?
単純に古いから?
生活の痕跡がはっきり見つかるから?
昔からの生活に密着した建物だから?
人工物が草木に飲み込まれていくから?
夕方だから?

でも多分違う気がする。

あの階段を下りるとき、
足下に雲を、
遥か上空から見下ろす、
恐怖と高揚感があるから。




しのはずり

4 件のコメント:

  1. ああ、自分のだけど、振り返っても何度見ても、
    いい・・・
    このぼろぼろ感、さびれた感、忘れられた感。

    しの

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  2. 私も好きです。こういう場所。

    しのさんのようにうまく言葉にできないのがもどかしい・・・

    このなんともせつない感。

    だけど、きれいな場所。

    miho

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  3. 前から思ってましたけど、マテオはしのさんと感覚の近い部分があるかもしれません。

    言葉と写真、いずれもしっくりきます。
    しのさんの上のコメント、そのままマテオも思います。

    Mateo=Rich

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  4. ラブコールハイリマシター!笑


    ではopオフ会は郡上でしましょう!


    しの

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