カンガルー1 (全2話)
どこの国へ来たのやら、なんだかあたりが騒がしい。
不思議な足音が、向こうで数を増している。
明かりが強すぎて、なかなかヴィジョンが落ち着かない。
ようやく見えだした雲の隙間、青空が伝えたニュアンスはチャイナ。
ほのかな香りとは、人の心を惹くもの。
災い覚悟して、チャイナチラリズムで覗き込む。
薄めのお茶を楽しみながら、横眼がこちらに気づいている。
お腹の子供に驚いた、なるほど彼らはカンガルー。
胡散臭いカンガルーが俺のことを見ていた。
胡散臭いカンガルーが俺のことを見ていた。
Mateo=Rich
「胡散臭いカンガルー」
返信削除うん、カンガルーって胡散臭い。
しの